マーライオンやマリーナベイサンズなどで有名なシンガポールですが、米朝首脳会談が行われたことでも注目を集めました。国土面積は大きくありませんが、チャイナタウンやリトルインディアなど各国の人たちが密集する街もあり国際色豊かな国でもあります。食文化は、アジアンテイストでカヤトーストやチリクラブなどが有名です。
今回は、そんなシンガポールの情報をご紹介します。
日本ーチャンギ空港便は成田空港から5便、羽田空港から8便、関西国際空港から2~3便、中部国際空港から1便、福岡国際空港から1便出ており、日本から多くの観光客が訪れています。 (運航状況は曜日や時期によって多少前後します)
※2019年4月26日時点の情報です。
11:10発 17:20着(シンガポール航空 or フィジーエアウェイズ or ANA or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:7時間10分
17:00発 23:15着(ANA or ジェットエアウェイズ or エア・カナダ or シンガポール航空 or ユナイテッド航空) 所要時間:7時間15分
17:55発 00:20着(日本航空 or アメリカン航空 or ハワイアン航空 or カンタス航空 or スリランカ航空) 所要時間:7時間25分
18:05発 00:25着(ANA or ジェットエアウェイズ or エア・カナダ or シンガポール航空 or ユナイテッド航空) 所要時間:7時間20分
20:10発 02:25着(シンガポール航空 or エア・インディア or ANA or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:7時間15分
00:05発 06:15着(日本航空 or アメリカン航空 or カンタス航空 or スリランカ航空 or ハワイアン航空) 所要時間:7時間10分
00:40発 06:40着(ANA or エア・カナダ or シンガポール航空 or ジェットエアウェイズ or ユナイテッド航空) 所要時間:7時間
02:25発 08:25着(ANA or シンガポール航空) 所要時間:7時間
09:15発 15:15着(シンガポール航空 or フィジーエアウェイズ or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:7時間
11:05発 17:15着(ANA or シンガポール航空 or ジェットエアウェイズ) 所要時間:7時間
11:30発 17:35着(日本航空 or カンタス航空 or スリランカ航空 or ハワイアン航空 or ブリティッシュ・エアウェイズ) 所要時間:7時間5分
17:05発 23:05着(ANA or シンガポール航空 or エチオピア航空 or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:7時間
22:55発 04:55着(ANA or シンガポール航空 or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:7時間
10:55発 16:40着(シンガポール航空 or ANA or ヴァージンオーストラリア航空 or フィジー・エアウェイズ) 所要時間:6時間45分
16:00発 21:25着(スクート) 所要時間:6時間45分 水・金・日
23:25発 04:40着(シンガポール航空 or ANA or ヴァージンオーストラリア航空) 所要時間:6時間15分
10:30発 16:20着(ANA or シンガポール航空 or ヴァージン・オーストラリア) 所要時間:6時間50分
直行便はなく乗り換え1回の便のみ出ています。
10:00発 15:20着(ANA or シンガポール航空) 所要時間:6時間20分
チャンギ空港は6年連続World’s Best Airportで1位に輝いており、大変充実した施設となっています。現在チャンギ空港は4つのターミナルに分かれており、2020年には5つ目のターミナルが完成予定です。
空港で利用できる様々なサービスについて紹介していきます。
第2ターミナルにあるひまわりガーデンは、その名のとおりひまわりが咲き乱れる庭園です。無料で入ることができ、写真スポットとして大変人気です。
第3ターミナルにあるバタフライガーデンは無料で入ることができ、およそ1000匹もの蝶を見ることができます。
第1ターミナルのトランジットホテルにあるプールを利用することができます。有料ではありますが、大変人気のスポットです。
第2、3ターミナルにあり無料で最新映画を見ることができます。
レストランやショップも、もちろん充実しており、空港に1号店を出店しているショップもあります。
その他子供向けのゲームコーナーや巨大滑り台などの施設もあり、誰でも楽しめる空間になっています。
各空港からシンガポールへ行く際に、どこで両替するのが一番お得かをまとめてみました。(2019年4月26日現在)
成田・羽田空港→みずほ銀行(1シンガポールドル 86.88円)
関西国際空港→KIX(1シンガポールドル 86.14円)
中部国際空港→セントレア(1シンガポールドル 88.24円)
福岡空港→SBJ銀行(1シンガポールドル 86.24円)
(両替する場所によってレートが異なるため当日確認しましょう)
MRTはシンガポールの地下鉄で、ターミナル2・3から乗ることができます。3シンガポールドル(約240円※)未満で市内まで行くことができます。所要時間は約60分です。ターミナル1・4に到着した場合は専用のスカイトレインやシャトルバスでターミナルを移動すると良いでしょう。
一番定番なのがタクシーで、30シンガポールドル(約2,400円※)程度で市内まで行くことができます。深夜の場合は割高になるので注意しましょう。所要時間は20~30分と最も早い手段です。
市内の主要な場所・ホテルの前まで行くことができるバスです。利用する際は空港のカウンターで予約が必要となります。乗り合い制なので時間がよめず、また渋滞などの恐れがあるので注意が必要です。料金は9シンガポールドル(約720円※)で所要時間は40~50分です。
2~3シンガポールドル(約160〜240円※)で利用することができますが、乗り合い制なので時間がよめません。また、スーツケースなど大きな荷物を持っている場合は他の手段を使うのが良いでしょう。一方、メリットとしては、地元の雰囲気を味わえることが挙げられます。所要時間は40~50分です。
※2019年4月時点のレートを参考に記載
シンガポールについてご紹介してきましたが、ビザ、パスポート、両替など出発の準備は、お済みでしょうか?
空路の場合は30日以内、陸路であれば14日以内の滞在であればビザの申請は要りませんが、パスポートの有効期限は6ヶ月以上残っている必要があるので注意が必要です。
シンガポールの物価は基本的に日本と同じかそれ以上ですので、レストランなどでの食事の際は多めに見積もって両替を済ませておきましょう。